今回は院内のご紹介をします
皆さんのイメージしている「歯科医院」と比べてみてください(⌒-⌒)
桜新町ビル4階、こちらが当院の入口です。
エレベーターを降りた目の前はこのような感じです。
普段はドアは閉まっていますので、押して開けてくださいね。
中に入って、こちらが待合室。
このソファにちょっとした秘密が隠されています。
正面からの写真だと分かりにくいのですが、
このソファの足の部分は、内側に斜めに引っ込んだ造りになっています。
これは、座った人の足がソファの足部分とぶつからないように配慮された小さな工夫です。
天井の電気も電球色を使用し、あたたかみのある光色でリラックスしていただけるようにしています。
こちらは診療ユニット。
仕切りには自然の木を使用しています。
その下には、平らな大きめの石や小石も並べ、院内全体が落ち着いた和の空間となっています。
そして、注目していただきたいのは、
カウンターやイス、診療台などの備品が、角を作らず丸みを帯びた設計になっている点です。
これも歯の治療に対する恐怖心や不安などを取り除ける空間にするための工夫です。
さらに、備品や家具はすべて造り付けとなっており、目が見えない方や小さなお子さまも安全に歩けるような形状、レイアウトになっています。
そしてもう一度、上の診療ユニットの写真を見てみてください。
手前にあるイスがドクターのイスです。
さきほど言いましたように、備品や家具は造り付けなので、イスも床に固定されています。
しかし、診療しやすい位置に左右にも前後にもラクに動きます。
そのドクターのイスの奥の一段高い位置にもイスがありますが、
このイスがアシスタントのイスです。
アシスタントのイスは、20センチほど高い位置に備え付けられています。
同じように固定されていますので、イスの場所を移動することはできませんが、回転するので、
ちょっと右を向けば手の届く位置にカウンターがあり、そこに必要な器具などを置いておけば立ち上がる必要はなく、座ったままドクターの補助が続けられます。
そして、ドクターの位置より高くなっていることで、作業中のドクターの手元や、患者様の口腔内がよく見えるため、
のぞきこんたりする必要が無く、歯科衛生士さんにとって体に優しい設計となっています。
また、衛生面でも、診療中にあちこちのスイッチを手で押す必要がないように、
このように足で操作するようになっています。
また、うがいや手洗いをする洗面台でも、足のペダルを踏むと水が出るようになっています。
当院には、このようなタッチレスの仕組みが開院当初から備わっています。
60年以上も前にこのようなシステムを考え出し、歯科診療に革命をもたらしたDr.ビーチの偉業をもっと広く知ってもらいたいと思うのです。
Dr.ビーチについて、ア歯科についてもっと知りたい方は
コチラの記事へ⇒「ア歯科とは」
皆さんのイメージしている「歯科医院」と比べてみてください(⌒-⌒)
桜新町ビル4階、こちらが当院の入口です。
エレベーターを降りた目の前はこのような感じです。
普段はドアは閉まっていますので、押して開けてくださいね。
中に入って、こちらが待合室。
このソファにちょっとした秘密が隠されています。
正面からの写真だと分かりにくいのですが、
このソファの足の部分は、内側に斜めに引っ込んだ造りになっています。
これは、座った人の足がソファの足部分とぶつからないように配慮された小さな工夫です。
天井の電気も電球色を使用し、あたたかみのある光色でリラックスしていただけるようにしています。
こちらは診療ユニット。
仕切りには自然の木を使用しています。
その下には、平らな大きめの石や小石も並べ、院内全体が落ち着いた和の空間となっています。
そして、注目していただきたいのは、
カウンターやイス、診療台などの備品が、角を作らず丸みを帯びた設計になっている点です。
これも歯の治療に対する恐怖心や不安などを取り除ける空間にするための工夫です。
さらに、備品や家具はすべて造り付けとなっており、目が見えない方や小さなお子さまも安全に歩けるような形状、レイアウトになっています。
そしてもう一度、上の診療ユニットの写真を見てみてください。
手前にあるイスがドクターのイスです。
さきほど言いましたように、備品や家具は造り付けなので、イスも床に固定されています。
しかし、診療しやすい位置に左右にも前後にもラクに動きます。
そのドクターのイスの奥の一段高い位置にもイスがありますが、
このイスがアシスタントのイスです。
アシスタントのイスは、20センチほど高い位置に備え付けられています。
同じように固定されていますので、イスの場所を移動することはできませんが、回転するので、
ちょっと右を向けば手の届く位置にカウンターがあり、そこに必要な器具などを置いておけば立ち上がる必要はなく、座ったままドクターの補助が続けられます。
そして、ドクターの位置より高くなっていることで、作業中のドクターの手元や、患者様の口腔内がよく見えるため、
のぞきこんたりする必要が無く、歯科衛生士さんにとって体に優しい設計となっています。
また、衛生面でも、診療中にあちこちのスイッチを手で押す必要がないように、
- ライトのオンオフ
- 診療台の高さ調整
- ドクターのイスの高さ調整
- 診療器具のスイッチオンオフ、速度調整
このように足で操作するようになっています。
また、うがいや手洗いをする洗面台でも、足のペダルを踏むと水が出るようになっています。
当院には、このようなタッチレスの仕組みが開院当初から備わっています。
60年以上も前にこのようなシステムを考え出し、歯科診療に革命をもたらしたDr.ビーチの偉業をもっと広く知ってもらいたいと思うのです。
Dr.ビーチについて、ア歯科についてもっと知りたい方は
コチラの記事へ⇒「ア歯科とは」